注意!ネタバレです。


 
 
 
 

あらすじ というか、「赤の神紋」(1〜3巻)ってこんな話。


 新進作家の連城響生は天才劇作家の榛原憂月の呪縛に苦悩する日々を送っていた。 ある日路上で歌う若者に惹かれ、彼の中に役者の才能を見出す。 2年後再開した彼・葛川蛍(ケイ)は演劇の世界に足を踏み入れていた。 ケイに魂の体現者として執着する連城。 役者として高みへと進んでいくケイ。 ついに榛原からケイにNYへの招待状が届いた。 連城が恐れていた「榛原がケイへ興味を持つ」ことが現実となる。 演劇界を舞台に、今、愛憎劇の幕が上がる――。

憂月研究室